中国鉄路高速CRH2型
<車両概要> | |
中国鉄路高速CRH2型は、中国鉄道部の第6次ダイヤ改正による高速化施策の一環として2007年1月に導入されました。 車両はJR東日本のE2系1000番台をベースとした4M4Tの8両編成で、車内は1等車1両と2等車7両(半室ビュッフェ車含む)で構成されております。 両先頭車には分割併合装置が搭載されており、2編成連結して走行が可能。まさにJ51編成の登場時の再来です。 現在、上海を始めとして各管理局に配備されております。 |
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―形式別資料―
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